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季刊雑誌マイガーデンのお打ち合わせ。
早春号から新連載をスタートされる、 鵜飼寿子さんが持っていらしてくださった「栗きんとん」。 岐阜県中津川市の川上屋さんの銘菓です。 ひと口いただくと、 こころまで、ふんわり満たされる 栗のやさしい甘さと香り。 ![]() 晩秋の午後の日差しの、 どこかなつかしい色合いに、 ぴったりマッチするお菓子です!
今日は、季刊雑誌マイガーデン早春号のお打ち合わせ。
カフェローズガーデンの田端永子さんが、 お土産にもってきてくださったバラのケーキを、 みんなでおやつにいただきました。 ![]() どうです! このみごとなバラの模様。 ふわふわ暖かなマフラーみたいな感じです。 ![]() バラの葉っぱは、抹茶で色をつけたケーキ生地で描かれているそうです。 ロールケーキの中身は生クリームと白桃。 おいしいおやつは、 雑誌の記事をよりいっそう楽しいものにしてくれます(笑)!
今日の10時(正確には11時)のお茶のお茶請けは、ほうじ茶のクッキー。岡井路子さんのお土産です。ころんとまるいクッキーをパクリと食べると、香ばしいほうじ茶の香り! 京都からいただいたお菓子だそうです。おいしいお菓子を誰かからもらうと、岡井路子さんは、ひとりで食べてしまわずに、かならず誰かに「お福分け」をしてしまうように見受けられます。そして、路子さんの「お福分け」は、お菓子だけではないところが偉大です。
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連休のあいだもずーっと仕事をしていたので、せめておいしい紅茶を! というわけで、成城アルプスのモカロールケーキ。数あるロールケーキのなかでも、ここのモカロールは、くるくるくるくるくると、じつに繊細に巻き込まれているところが、ロール感たっぷり。アールグレイにぴったりのおいしさです。
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ゴールデンウィークは、仕事がとてもはかどります。集中して作業を続けた後に、写真家の福岡将之さんからいただいた中国のお土産、ジャスミンティを入れて、ほっとひと息。お菓子は四国銘菓一六タルトです。「タルトは、久松家初代松山藩主、松平定行公が長崎から伝えたといわれています」と、「一六タルトの由来」に記されています。「南蛮菓子タルト」という文字だけで、おいしそう!
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颯爽と吹く風のようにやってきて、一瞬のうちに次の目的地へ去っていってしまった岡井路子さん。「おいしいから、食べな!」と、開けたドアのところで手渡してくれた袋に入っていたのは、まだ温かい「さつま揚げ」。いそいそとお茶を入れてつまんでみると、ほんとに、おいしい! 小さいのは、レンコンの歯触りがシャリシャリおいしくて、枝豆入りも、うーん、おいしい。これでぜひ、ビールといきたい味ですが、編集作業はシラフでなくてはできません。本日のところは、あくまでお茶受けにとどめましょう。『趣味の園芸』4月号誌上に新スタートの「フルール」のページで、岡井路子さんが、「チューリップの話」「自然風に庭を仕立てる」の提案をされています。それぞれ、4月5日と12日にNHKの番組放送もあり! 楽しみです。
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『マイガーデン春号』の巻頭特集、「ローズパーティへの招待状」のページのお打ち合わせに来てくださった「おめめさん」、こと田端永子さんのお手づくりの「ガトーショコラ」。フォークで少しずつ、たいせつにたいせつに、口に運びます。「あれっ? 胡椒が入ってますか?」と、ライターのAさん。正解です! 胡椒とバラの花びらの入ったドイツ製のチョコレートが材料に使われているのだそうです。お会いするたびに、この永子さんの「人を幸せな気持ちにする才能」に感動してしまいます。
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名古屋の鮎のお菓子。さらさらと流れる水の音が聞こえてきそうな、やさしく上品な和菓子です。包み紙を開いてお皿に移そうとしたときに、あら! と驚いたのは、その「持ち心地」といいましょうか、持ったときの感触です。ひんやりとした感じといい、軽い重さといい、ほんものの若鮎を料理するときの、あの感じにとてもよく似ています。さて、このお菓子、頭から食べるか、シッポから食べるか? もちろん私は、頭からぱくり!
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今日は、北鎌倉の藤田みどりさんのところに取材にうかがいました。レモンケーキとマドレーヌは、もちろんみどりさんのお手づくり。レモンケーキのフィリングはレモンをきかせたカッテージチーズ。生地にたっぷりママーレードの入ったマドレーヌは、オーブンで焼いている最中から、よい香りが部屋中にただよいます。お家で焼くお菓子の香りは、「日々の幸せ」のベスト10に、まちがいなく入りそうです。
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今日のおやつはラデュレのマカロン。このお店のマカロンは、これこそマカロンの中のマカロン!という感じの、超絶的に凝ったおいしさです。それにしても、マカロンというと、ソフィア・コッポラのマリー・アントワネットの映画を思い出します。色とりどりのマカロンをはじめ、あふれるようなお菓子に囲まれて、アンニュイな表情の年若い王妃。この映画を見て以来、これこそお菓子の中のお菓子といいたくなるようなハッピイなこのお菓子に、どこかほろ苦い、大人の味わいが加わったような気がします……と、まあ、よりいっそうマカロンをおいしく味わっている、というわけなのですが。
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築地の新聞社さんの北海道土産は、ノースプレインファームの「生キャラメル」。はっと気がつくと、残り1個! 北海道の北、オホーツク海を望む酪農の町、興部町でつくられています。材料は、クローバーを食べて育った牛の乳とクローバーから蜂が集めた蜜。「小さな銅鍋で、コツコツと真心を込めて造り上げました」というメッセージを読むだけで、とろーりと、胸の中においしさが広がります。
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今日のお茶の時間は、神田橘昌文銭堂の栗まんじゅう「栗ひとつ」。まるく腰高な形も美しく、香ばしい皮と、しっとりとした白あん、ひと粒入っている栗の自然な風味が、みごとなおいしさです。あっという間に、残りひとつに。内側が濃い緑のパッケージも、きりりとしていい感じ。
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今日は園芸研究家&エディターのSさんとお茶を飲みながら、あれこれ、取材先のお打ち合わせ。植物について語るSさんの、「愛おしそうな」表情に、こちらまでうれしくなります。お土産のワッフルを、ふたりでぱくぱく。新保哲也アトリエYYのワッフルは、ロイヤルミルクティー、ニッポン、レアチーズ、ショコラ、いちごみるく。あまくておいしい5種類の味です。ニッポンって? おもちと生クリームがサンドされていました。ついでにSさんの胸元をぱちり。ご自分で手づくりされた素敵なアクセサリーです。「今日、銀座、巷房で開催中の福岡さんの写真の個展に行ってきました。大盛況でしたよ」とSさん。私は明日、お訪ねする予定です。
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先週は、うまくいかないことが多くて、ピリピリ、イライラでした。「アイスクリームでも食べて」と、写真家のFさんの差し入れは、ロイヤルミルクティー味のアイスクリーム。キリキリしながら、ひとさじ食べると、ほう! 「まあ、前向きにがんばりましょうか」という気分になるから単純ですね。
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1月23日の森和男さんの新年会で、北海道帯広の紫竹ガーデンの昭葉さんにお会いできました。昨年、編集をお手伝いさせていただいた『紫竹おばあちゃんの幸福の庭』のご本。新年会の会場でも、気軽にサインをしてくださいました。紫竹ガーデンでは、昨シーズン、このご本が1000冊も売れたそうです。ピンクの素敵なお帽子は、愛孫娘のさくらさんのニューヨーク土産。胸には、オバマさんのバッジ。昭葉さんは会場に集まったみなさまに、いつもの通り明るく元気に、Yes We Can!
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神保町の版元さんから、今日の差し入れは「大丸焼き」。料理記者歴50年の岸朝子さんの『東京 五つ星のてみやげ』の中で紹介されているお菓子だそうです。形状は「大判焼き」に似ていますが、味は「人形焼」に近いですね。編集作業のまっただ中で、お茶を入れて、ぱくり。よく働くと、おやつが、ことのほかおいしいものです。
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まんまるなホワイトチョコレートの中には、まるごとのイチゴ。ライター&エディターのAさんのお土産です。ひとつまるごと口の中にほうりこんだとたん、こころの中まで春の香りで満たされる感じ。今日は、板橋区方面にイチゴの取材に出掛けました。ハウスの中は、みごとに赤く色づいたイチゴの列がずらり。くだものって、眺めるだけでうきうき楽しくなる、不思議なパワーをもっているみたいです。
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神保町の版元さんからの差し入れは、羽海野チカさんの人気漫画「ハチミツとクローバー」に登場して、一躍有名になったプードルケーキ。柏水堂は昭和4年創業の老舗の洋菓子屋さん。三島由紀夫、小津安二郎、向田邦子といった、そうそうたる文化人のみなさんが贔屓にされていたそうです。箱をあけると、クウーンという感じでこちらを見上げてくれているプードルたちに、思わず、まあかわいい! やさしい甘さのバタークリームが、なつかしいおいしさです。
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編集作業で、ほとほと疲れ果てたときに飲むお茶は、こころに染みます。きな粉がたっぷりまぶされた、サイコロ状の小さなクッキーは、なつかしくてやさしい味。「ヘルシーなお菓子です」とSさんがお持ちくださいました。Sさんもまた、大学の後輩。日本人が本来もっていたはずの、やさしく美しい文化をもう一度とりもどさなくては、というSさんの言葉に、私も深く共感です。
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本日のコーヒー時間のお菓子は、Tさんがお持ちくださったお土産のブラッセリー ヴィロンのエクレール ショコラとモカ。パリのお菓子屋さんの味です。Tさんは、大学の後輩です。私は体育会ではないので、「大学の後輩先輩」という意識は皆無に近いのですが、Tさんだけは例外です。おいしいお菓子と、素敵なエッセイの原稿を頂戴するたびに、「よい後輩をもって、幸せだ」と思います。
![]() ![]() 「紫竹おばあちゃんの幸福の庭」のご本づくりのお手伝いをさせていただいた2008年。 しめくくりは、紫竹ガーデンから届いた豚の足まるまる一本のハムで、大パーティ!本をつくったメンバーが集まって、楽しい祝宴を開きました。クリスマスイブなのに、なーんの問題もなく集まれたメンバーです。「この骨、もらって帰ります」と、写真家の福岡将之さん。おいしい濃厚なスープができることでしょう。紫竹ガーデンのみなさま、ごちそうさまでした。2009年が、ガーデンにとって、よりいっそうすばらしい年となりますように。 「暮らしの役に立つ美しい本をつくる」 編集プロダクション八月社の本づくりの姿勢です。 その本が、そこにあるだけでなんだかうれしくなる。 手にとって、ページをめくるだけで、幸せな気分になれる。 いつもそばに置いて、くりかえし眺めたくなる。 毎晩、寝るまえに布団のなかで読み返したくなる。 本から発信される提案が、日々の暮らしを楽しくする。 そんなふうに、こころと暮らしにぴったりとフィットできる「本づくり」を、 八月社はめざしています。 【八月社の仕事】 2000年より、季刊雑誌『マイガーデン』(マルモ出版)編集。 2006年2月「LLPオリーブの本をつくる会」を設立、『まるごとわかるオリーブの本』を制作、主婦の友インフォス情報社へ販売委託。2008年10月現在3刷。 2008年4月『育てて楽しむ はじめてのオリーブ』を制作、主婦の友インフォス情報社へ販売委託。 2009年秋「料理の本」を出版予定。 2010年春「植物の本」を出版予定。ほか企画進行中。
【ビジネス本からスタート】
はじめて手がけた本は、当時マッキンゼージャパン会長・大前研一さんの記念すべき最初のベストセラー『世界が見える 日本が見える』(講談社)。振り返れば長い私の編集キャリアは、「ビジネス本」からのスタートです。『大前研一の新・国富論』(講談社)、ボストンコンサルティング社長アベグレンさんの『カイシャ』(講談社)など、「ビジネス本」街道をまっしぐらに進みつつ、『福沢諭吉の名文句』(光文社)では、田原総一朗さんにおつきあいいただきました。 【中学受験本・料理・歴史】 『有名中学完全攻略本』(光文社)は、学習指導会の高橋隆介先生との共著。難関中学校をめざす小学生のちびっこたちに向けて、受験勉強の戦略をゲーム仕立てに解説した「攻略本」のコンセプトがヒットしました。『四季の家庭料理』(光文社)は、寛仁親王妃信子さまの料理のご本。菊の帳の向こう側、赤坂御用地内のキッチンを何度もお訪ねさせていただいての取材でした。『父 吉田茂』(光文社)は、信子さまのお母上、麻生和子さんが、そのお父さまである吉田茂さんとの思い出を語られた本です。和子さんは、現・総理大臣、麻生太郎さんのお母さまにもあたります。吉田茂さんにぴたりと寄り添って、敗戦直後の日本の歴史を歩んだ和子さん。そのお話を、吉田茂さんが残されたバラの庭のある渋谷の洋館に通って直に聞かせていただいた本づくりの日々は、まるで戦後日本のハラハラドキドキの政局を追体験させてもらっているかのような臨場感に満ちた時間でした。 【「庭づくり」の幸せ】 いっぽう、編集の仕事と同じくらいの情熱を注いできたのが「庭づくり」。長靴をはいてシャベルをもって、球根を植え、バラを育て、樹木を植えて。「庭づくり」の「幸せ」は、いつも人生の大きな喜びであり続けてきました。 そんな「庭づくり」の延長線上で、幸福なめぐりあいを果たせたのが、季刊雑誌『マイガーデン』(マルモ出版)。いちばん好きな「庭と植物」をテーマにしたガーデニング雑誌の編集長を、2002年から今日までずっと、つとめさせていただいています。 と、ここまで「仕事履歴」を綴ってきてハタと気づいたのですが、「庭づくり」と「本づくり・雑誌づくり」は、とてもよく似ています。めぐる季節を思い描いて、種をまき、こころを込めて大切に育て上げる。「庭づくり」の「幸せ」は、八月社の本づくりのハートにも脈々と流れているような気がします。 インターネットが幅を利かせる時代だからこそ、温かくやさしい手ざわりをもつ「本づくり」をめざして。読者のみなさまの暮らしに役立つ素敵な本をたくさんつくっていけるよう頑張っていこうと思います。
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by hachigatsusha 【有限会社 八月社】
代表 安藤 明 (Ando Aki) 八月社のホームページ 〒150-0046 東京都渋谷区松涛1-4-9 サンエルサビル507 TEL : 03-6277-7911 E-MAIL : ando@hachigatsusha.net(安藤宛) マイガーデン編集会議 カテゴリ
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